「会社法」 一覧
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2019/04/09
-会社法
取締役の解任決議は、当該取締役にとっては特別利害関係がある 取締役の解任決議は、取締役にとって、特別利害関係があるとされ、解任決議の際には排除されます。 ただ、だからといって、その取締役会の招集通知を ...
2019/03/05
-会社法
【とても細かい論点にふれることを、はじめにお断りしておきます】 中小企業でも使われている「書面決議」 取締役や株主が議題・議案を提案し、株主全員が書面か「電磁的記録により」同意したときは、可決する内容 ...
2019/02/15
-会社法
前回までの続きです。 間接取引は具体例ごとに考えるほかない? 間接取引の基準としては「 外形的・客観的に会社の犠牲において取締役に利益が生ずる 」というのがあるのですが、結局、具体例によるとしか言いよ ...
2019/02/12
-会社法
前回の続きです。 前回記事はこちら。 利益相反取引には2種類ある 利益相反取引には二種類あります。 会社法356条1項の2号のものを「直接取引」、3号のものを「間接取引」と呼び、それぞれ区別しています ...
2019/02/08
-会社法
過去掲載した利益相反取引の記事のアクセスが伸びている状況です。 実務に出てからも、案外利益相反取引の境界線は曖昧なところかと思います。 私のほうで、「現時点での理解」として、何回かに分けて書いていく予 ...
2018/12/21
-会社法
どこにいったかわからない株主がいる場合、その人から株式を強制的に買い取るためには、本来は所在不明株主の株式競売・買い取り制度を使う必要があります。 連絡が取れない株主から無理くり株式を買い取る方法 た ...
2018/11/16
-会社法
「特別利害関係を有する取締役」は取締役会で意見を述べられないし議決に加われない 譲渡制限株式の譲渡承認を受ける取締役、利益相反取引・競業取引の承認を受ける取締役、責任の一部免除をもらう取締役、解任され ...
2018/11/09
-会社法
不透明なところが多い「所在不明株主の株式の売却制度」 会社法197条には、所在が5年以上不明な株主の株式を会社が売却できるという制度が用意されています。 単に売却できるだけでなく、自己株式の取得という ...
★の部分は、単に空欄という意味で、共通する項目を入れるわけではありません。 その場に応じて入力をしてください。 いろいろコメントもいれておりますので、ご活用ください。 https://a ...
2018/10/05
-ひな形
簡易合併・略式合併承認のための取締役会議事録の書式を貼り付けておきます。 ただし、これ以外にも、合併契約書も必要となりますので、こちらを作成、協議の上でご活用ください。 以下のサイトからダウンロードし ...
2018/10/02
-会社法
事業承継のときに、株主と連絡が取れないことがある 事業承継時、株主(死んでいることもあるのですが・・・)と連絡が取れず、株式の状況がわからないことがあります。 そんなときに、使えるのが、「所在不明株主 ...
2018/09/21
-会社法
株主総会を開催していない会社は結構多い(よくないけれども) 弁護士になって実務を知るまでは、株主総会が行われたことのない会社なんか存在しないと思っていました。 しかしながら、結構、出くわすものです。 ...
2018/08/07
-会社法
新たなビジネスをするため、既存の業務を承継する人がいる 今問題となっている事業承継は、主には高齢による引退が想定されています。 ただ、それだけではなく、起業家が他の人にビジネスを売却するようなこともあ ...
2018/08/03
-会社法
会社の設立時に、「事業」など、現金ではないものの出資(現物出資)を受けるときには、検査役という方を選び、調査を受けなければなりません。 さらに、設立中に、事業を引き受けることを約束すること(財産引受) ...
2018/06/29
-会社法
簿外債務は意図せず発生することがある 簿外債務とは、帳簿に載らず、その結果、貸借対照表には計上されていない債務のことをいいます。 「帳簿に載らないとか、そんな会社大丈夫かよ」と思う方も多いでしょうが、 ...
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