「 tomohiko_sugiuraの記事 」 一覧
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見ず知らずの人に会社を売却できるのか
2019/05/14 -未分類
Twitterに流れてきたアラブ人の話 そんなことあるかと思いますよね。 あなたは、見ず知らずの人に会社を承継することができるでしょうか。 難しいのではないでしょうか。 その理由の一つは、会社は、冷蔵 ...
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承継直後に狙われる「求人広告詐欺」とは
2019/05/10 -未分類
承継直後はよく分からず契約しがち? 事業を承継した直後は、誰でも、「右も左もわからない」という状況を経験します。 それは、会社の生え抜きであってもそうです。経営とは、慣れないとできないのです。 最近、 ...
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令和もよろしくお願いいたします。
2019/05/07 -未分類
弁護士の杉浦です。 令和もよろしくお願いいたします。
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GWの休業のお知らせ
2019/04/23 -未分類
ゴールデンウィーク中は、顧問先以外からのご依頼は受け付けておりません。 弁護士 杉浦智彦
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旅客自動車運送事業の許認可の承継
2019/04/19 -未分類
そもそも事業譲渡・会社分割が大臣の認可なしにできない? そもそも、道路運送法36条の規定によって、国土交通大臣の認可をうけないと、一般旅客自動車運送事業の譲渡譲り受けはできません。 そのため、事前に国 ...
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事業承継の「基本合意」はどの段階で締結するのか
2019/04/16 -弁護士と事業承継
裁判例がある問題ではありませんが、事業承継の「基本合意書」はどの段階で締結するか、それなりに曖昧なので問題となることがあります。 そのものの裁判例はないのですが、過去、アドバイザリー契約の基本合意成立 ...
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支配権対立のときに複数の法律事務所に依頼した場合、その弁護士費用が会社の損害になるか
2019/04/12 -未分類
過去、会社の経営支配権の対立が発生したとき、支配権対立で負けた旧経営陣が、3社の法律事務所を使ったことが不要な支出だったとして、善管注意義務違反の損害賠償請求をした事件がありました。 伊豆シャボテンリ ...
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取締役をやめさせるとき、取締役に取締役会の招集通知は送らなければならない
2019/04/09 -会社法
取締役の解任決議は、当該取締役にとっては特別利害関係がある 取締役の解任決議は、取締役にとって、特別利害関係があるとされ、解任決議の際には排除されます。 ただ、だからといって、その取締役会の招集通知を ...
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第三者に譲り渡す場合の従前の経営者の立ち位置①
2019/04/05 -未分類
経営者の譲渡後の関与は必須? とりわけ中小企業だと、経営者の営業力やカリスマ性が会社の価値になっており、経営者がいなくなった瞬間に、事業価値が下がってしまうということはよくあります。 そのため、何かし ...
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事業所の一部を従業員に譲渡する形で一部の事業承継をする方法
2019/04/02 -未分類
会社の一部分だけ事業承継することもある これまで、いろいろな事業承継のお手伝いをしてきましたが、従業員に会社の一部を引き継がせて独立させるという形の事業承継も多く取り扱って来ました。 まずは一部分だけ ...
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しばらく更新を停止します
2019/03/12 -未分類
業務が少し多忙になってきた関係で、3月中の更新をストップさせていただければと思います。 弁護士 杉浦智彦
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親族間の仲が良いように振る舞っている可能性について
2019/03/08 -未分類
相談者が会社代表者で、ほかに株主として親族がいるようなパターンでは、事業承継の際に、当該親族の意見が重要になってくることがあります。 仲が悪い場合ほど、自分の意見が通るような言い方をする? これまで、 ...
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いわゆる書面決議の同意をE-mailで行うことができるか
2019/03/05 -会社法
【とても細かい論点にふれることを、はじめにお断りしておきます】 中小企業でも使われている「書面決議」 取締役や株主が議題・議案を提案し、株主全員が書面か「電磁的記録により」同意したときは、可決する内容 ...
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親族間で対立があるときに他人に承継させるべき理由
2019/03/01 -未分類
親子の対立などはよくある 実務に出ていて思うのは、経営者の親子の対立が激しい場合があるということです。 たとえば、お父さんが経営者で、株式も、父・母・子がそれぞれ持っているような会社の場合を考えましょ ...