実は、100%株式がある場合で、さらに許認可もないならば、事業承継は(法律面では)本当に簡単なのです。
なぜなら、新しい会社を立ち上げて、そこにノウハウを新たに集約すればいいだけだからです。
もともとの会社が怒らないかというと、たしかに例外はなくはないのですが、基本的には、全株主の同意があるわけですから、問題になることなんか、考えにくいわけです。
そのため、弁護士費用を抑える上でも、100%株式を集めることは、それなりに意味があるのです。
弁護士 杉浦智彦
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実は、100%株式がある場合で、さらに許認可もないならば、事業承継は(法律面では)本当に簡単なのです。
なぜなら、新しい会社を立ち上げて、そこにノウハウを新たに集約すればいいだけだからです。
もともとの会社が怒らないかというと、たしかに例外はなくはないのですが、基本的には、全株主の同意があるわけですから、問題になることなんか、考えにくいわけです。
そのため、弁護士費用を抑える上でも、100%株式を集めることは、それなりに意味があるのです。
弁護士 杉浦智彦
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