-
チェンジオブコントロール条項の見極め方
2018/08/10 -弁護士と事業承継
先日書いた記事が好評だったので続きを 先日執筆した記事が、割と検索上位に入ってきました。 「チェンジ・オブ・コントロール」とは?事業承継すると取引先の関係が終わるの? みなさま、興味がある分野のような ...
-
国税庁で「特定調停スキーム(廃業支援型)に基づき債権放棄が行われた場合の税務上の取扱いについて」が公表されました。
2018/07/03 -弁護士と事業承継
http://www.nta.go.jp/law/bunshokaito/hojin/1805xx/index.htm 中小企業を取り巻く事業環境は一部を除いて好転せず、事業規模に比べて ...
-
【報告】先日の自民党青年局との意見交換会の写真が公表されました
2018/06/26 -弁護士と事業承継
http://youth.jimin.jp/news/137643.html 中段の一番右が私です。 弁護士 杉浦智彦
-
自民党青年局との昼食会・意見交換会に参加しました
2018/06/22 -弁護士と事業承継
2018年6月22日、自民党青年局と意見交換会に行ってきました。 私は、「自民党カレー」を食べただけというところもありましたが(笑) 弁護士が取り組んでいる事業承継の話を中心に、国会議員の先生方と意見 ...
-
「チェンジ・オブ・コントロール」とは?事業承継すると取引先の関係が終わるの?
2018/06/15 -弁護士と事業承継
Change of Control(チェンジ・オブ・コントロール)とは? 事業承継やM&Aのとき、よくこの「チェンジ・オブ・コントロール」の話が出てきます。 「コントロール」というのは、ざっく ...
-
神奈川県中小企業団体中央会で意見交換をしてきました
2018/06/12 -弁護士と事業承継
私、弁護士杉浦智彦は、2018年6月12日、神奈川県中小企業団体中央会に行き、事業承継についての取り組みについての意見交換をしてまいりました。 神奈川県中小企業団体中央会は、神奈川県の事業組合が会員と ...
-
倒産局面にある会社の事業の承継を受ける場合の方法
2018/06/08 -弁護士と事業承継
倒産局面の企業の買収ニーズはある 関連会社であったり、優先度の高い取引先の場合など、たとえ倒産局面であっても、買い取るべき「事業」があります。 その承継を受けることも、事業承継の一つの場面ではあります ...
-
株式を譲渡する代理権を与える委任状はいつまで効果があるか
2018/06/01 -弁護士と事業承継
認知症が進行しているような場合に先に委任状を取ることがある 事業承継の場面だと、株式をもっている人の認知症が進行しているような状況がよくあります。 その際、弁護士が、その人から株式譲渡の委任状を取得す ...
-
相続人調査をしたが相続人が失踪していた場合の処理
2018/05/18 -弁護士と事業承継
最近相談を受けて調べたので、メモとして掲載しておきます 相続人を調査していると会ったことのない人が相続人に?? 弁護士として相続人の調査をするため戸籍を集めることが多いのですが、とくに子どもがいない方 ...
-
従業員に事業承継をするときに機密保持契約(NDA)を締結すべき?
2018/05/15 -弁護士と事業承継
機密保持契約(NDA)とはなにか 機密保持契約(Non Disclosure Agreement)とは、取引相手との間で、交渉中・契約中は会社の機密情報を流出させないようにするという合意のことです。 ...
-
平成29年度補正予算の事業承継補助金説明会に参加しました
2018/05/11 -弁護士と事業承継
平成30年5月9日、TKP市ヶ谷カンファレンスセンターで行われた事業承継補助金の説明会に行ってまいりました。 補助金の申請の注意点等を改めて確認しました。 募集期限が平成30年6月8日まで(必着)なの ...
-
退職者に勝手にノウハウを使わせないようにするには
2018/04/17 -弁護士と事業承継
事業承継は退職者によるノウハウ流出が起こりやすい 事業承継のタイミングは、退職者が増えるタイミングです。 新しい経営者と仲違いしてしまって、ノウハウが流出してしまうということも、あるには ...
-
事業承継でトラブルが発生しやすい原因1
2018/02/23 -弁護士と事業承継
事業承継はトラブルが起こりやすい原因が数多くあると言われています。 その一つの原因は、関係者の不満が溜まりやすい背景があるように思います。 先代のカリスマ性 先代経営者は、これまでの景気の荒波を乗り越 ...
-
後継者になる自信がない人へ
2018/01/27 -弁護士と事業承継
こんな方におすすめ 後継者になってほしいと言われたが自信のない人 黒字企業だが、継いで欲しい人に後継者となることを拒まれてしまった先代経営者 後継者としてうまくやっていける自信がない人は ...
-
事業承継で弁護士が力になれること
2018/01/18 -弁護士と事業承継
弁護士にできることは、大きくは次のようなことになります。 企業の不安の相談役としての立場 弁護士は、以下のような悩みの相談役になることができます。これまでの経験を踏まえ、実践的なアドバイスができます。 ...